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ダイデス

小学校1年生から太っていたんですが、パレオダイエットを実践して30キロのダイエットに成功しました【98キロ→68キロ】

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月曜断食を失敗?? 断食の成功率を高める方法

様々な断食方法がある中で、注目を浴びている月曜断食ですが、

やり方を間違えると失敗しやすくなってしまいます。

 

今回は、月曜断食の失敗しやすいポイントと対策を紹介します。

 断食の成功率を高めるために参考にしてください。

 

月曜断食とは?? 1週間のスケジュール

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【月曜日】24時間、水のみで過ごす。

 

【火曜日~金曜日】朝は、果物とヨーグルト or スムージー  

         昼は、炭水化物以外の食べ物ならOK

         夜は、消化に負担がかからない野菜料理

 

【土曜日、日曜日】朝、昼、夜 好きなものを食べてOK

 

という1週間を使って、計画的に行う断食方法のことです。

 

 

月曜断食の失敗しやすいポイントと対策

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月曜日に1日断食するのが難しい

普段1日3食食べている人が、1日断食するのは、結構ハードルが高いです。

頭では食べないようにしようとしても、

体が「いつもなら食べてるよ!! 食べないとヤバイよ!!」という

センサーを出し続けるので、それに負けて食べてしまうことが多いです。

 

まずは空腹に慣れていく

1日食べないというのが難しいという人は、まずは、1日の中で

12時間食べない時間をつくるというのをオススメしています。

 

12時間食べないと言っても、睡眠時間が8時間の人であれば、

寝る前2時間と起きてから2時間食べなければ、

達成できます。

 

12時間食べないことができるようになったら、

 

12時間→13時間→14時間→15時間→16時間と

空腹の時間を伸ばしていってみて下さい。

 

毎日だと大変なので、3日に1日とかで始めると達成しやすいです。

 

 

火曜日~金曜日の昼に炭水化物を抜くのが難しい

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 会社勤めの人だと、お昼ご飯は外で食べたり、買ったりすることが多いと思います。

 

日本は、お米文化が浸透しているし、ラーメン・パスタなどの麺類も人気なので、

外で食べる場合、炭水化物を避けるというのは結構難しいことです。

 

じゃあ毎日炭水化物を抜いた弁当を作って、持っていくというのも大変です。

 

今までの生活が炭水化物を食べることが当たり前すぎるため、

それを無くすのは結構大変です。

 

朝と夜の2食にして、昼を食べない時間にする

 思い切って、昼ご飯を食べない or 軽食(果物、ゆでたまご、サラダチキンなど)

にするという方法です。

 

昼を食べないというのは、人によっては、ハードルが高いのですが、

僕はこの方法がオススメです。

 

メリットとしては、昼に食べないので眠くならなく、

仕事のパフォーマンスが落ちないです。

 

お昼休憩の時間は、散歩や読書をして、英気を養いましょう。

 

夜に野菜料理だけでは我慢できない

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夜はがっつり食べたいという人にとっては、

夜に野菜料理しか食べられないのは苦痛になります。

もちろん慣れれば、大丈夫なのですが、

慣れるまでは、徐々に変化させていくと成功しやすいです。

 

寝る4時間以上前に、肉、魚、野菜を食べる

夜は、昼同様に消化に時間のかかる炭水化物は避けたほうが良いですが、

肉、魚などは、寝る4時間以上前に食べれば、消化が間に合います。

 

夜はできれば、野菜料理だけが好ましいのですが、

慣れるまでは、この対策が良いと思います。

 

徐々に肉、魚の量を減らしていきましょう。

 

まとめ

月曜断食は、1週間のスケジュールが明確なので、真似をしやすいです。

ただ全員が真似するのは難しいので、自分が実践しやすいように

少し変化を加えると良いです。

 

月曜断食は手段であって、目的ではないので、

月曜断食を実践するのが難しければ、こだわる必要はないです。

 

月曜断食が合っていなくても、他のダイエット方法が合っているかもしれません。